ですが、残念なことにほとんどの人は「特にありません」で終えてしまいます。「ありません」という発言はその企業に興味が薄いですと同義に受け取られる恐れがありますので、必ず質問するようにしましょう。
また、質問する場合も「研修はどんな内容でしょうか」とか、「働く事で自分はスキルアップできますか?」という発言は絶対にNGです。
研修について知っておきたい気持ちは分かりますが、「自ら入社までに○○を勉強しようと思っていますが」という前置きくらい付けて欲しいと思っいます。「スキルアップできますか?」という質問については、ただただ呆れるしかありません。
これでは就職と、進学を同じ事だと誤解しているとしか思えないんですよね。
きっと本人は気付かずに発言しているのだと予想されるのですが、面接の最後の最後で不合格のボタンを自ら押すことはないのに・・・と哀れんでしまうのです。
面接の最後に「何か質問はありますか?」と聞かれた時のために、一つ質問事項を準備しておきましょう。万が一、準備していた質問内容と面接中のやり取りが重なってしまった場合は「○○についてお伺いしたかったのですが、先ほどのお話で明確になりましたので、もう他には質問はありません。大丈夫です!」と回答しましょう。
そうすれば、キチンと考えてきた上で、もうすべて理解したのだと面接官は判断してくれるはずです。



今年もしっかり拝見させていただきます。よろしくお願いいたします。
いよいよ年も明け、就職活動も本格化してきました。
実は明日もある企業の面接があるので、さっそく最後の質問をしっかり考えた上で臨もうと考えています。
大変恐縮なのですが、もしよろしければ面接官をやっていらしたコースケさまに自己PRについてお聞きしたいことがあるのですが、お願いできませんでしょうか。
自身にとっては自信のあるネタを使った自己PRなのですが、先輩からは使わない方がいいと言われてしまって・・・。
もちろん、質問等はブログの趣旨に合わないとのことでしたら控えさせていただきますので、よろしければお願いいたします。
就活も本格的になってきたみたいですね。頑張ってください。
自己PRについての質問ですが、公開しても構わない内容であれば、どうぞ書いてみてください。他の方の参考になるやもしれませんので。
ただ、絶対に避けるべきネタと面接官によって評価の異なるネタがありますので、一言では言い切れないかも知れませんが。
単刀直入に言いますと、自己PRのネタに大学の成績を使うことです。一応学部で一位なのでインパクトはあるかな、と考えています。
もちろん結果をアピールするのではなくて、プロセスの部分をアピールしようと思っていたのですが・・・。
先輩いわく、成績をネタに使うと「俺はお勉強できるんだぜ」という勘違いキャラと誤解される可能性があるのではないかとのことです。
コースケさまは成績を使った自己PR、どうお思いになりますか?
面接の自己PRで大学の成績の良さを訴えるのは、一部の専門職種を除いて、余り効果が無い様に思えます。
勿論、成績が良い方がベターではありますが、大学の成績が仕事での能力に直結することは、(体験上)実は余りありませんから。
先輩のおっしゃる通り、逆にネガティブに捉えられてしまう恐れもあります。
でも、入学した時点では最下位だったのに、具体的にこういう努力をしたから、主席になれたというエピソードがあるのならば、面接官としては聞いてみたいです。
成績が良いという事より、どうやって主席になったかに興味が沸くからです。そしてその原動力は何だったかが知りたいですね。
仕事には必ず困難な場面があります。それをどう工夫し情熱を持って乗り越えていけるかが重要です。だからそれを感じさせてくれるエピソードなら大歓迎ですね。