緊張状態にあると、普段より呼吸が小刻みになって十分な酸素が取り入れにくくなります。すると判断力や思考力が落ちますし、身体も硬直して血行が悪くなります。
そんな時は肩の力を抜き、ゆっくりお腹に空気をためるイメージで鼻から息を吸います。十分吸い込んだらそのまま数秒おいて、今度は口からゆっくり5秒くらい掛けて吐き出します。これを数回繰り返せばかなり落ち着くはずです。いわゆる腹式呼吸をするのです。
深呼吸をすると、α波の周期数が減って感情が抑えられ、毛細血管が広がって皮膚の温度が上昇し、腹筋や横隔膜の動きで血液循環も良くなることが科学的に証明されています。
また深呼吸には頭を整理するという効能もあります。途中で行き詰った時や焦った時に有効です。話の内容が支離滅裂になりがちな人は是非試してみてください。また面接だけでなく、筆記試験でも効果がありますよ。
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