就活時の会社選択をした基準は「社風」が上昇傾向にあるそうです。特に「社内の上下関係が薄い=フラットな社風」や「革新的・創造的な社風」がポイントを伸ばしているとのこと。
上司や先輩に対する要望は「仕事の成果を褒めてくれる」ことだそうです。
また、職場に対しての要望は「切磋琢磨する雰囲気」が上昇していますが、「顧客への迅速な対応」は下落したとのこと。かなり矛盾する結果になっていますね。顧客を無視してはビジネスにならないのに、何を切磋琢磨するんでしょうか。
それから、「報酬(給与)が低くても、やりがいのある仕事をしたい」という回答(1499)が「やりがいが少なくても報酬(給与)が欲しい」(497)よりも大幅に多くなっています。
これだけしか情報がありませんが、「やりがいがあって」「切磋琢磨=能力向上」を願っていて、そのためには「上司に褒めてもらう必要がある」けれど、「顧客への対応は後回し」という、かなり自分勝手なモチベーションを持っていることが分かります。
とはいっても、調査資料を少し詳しく読んでみると、明確な有意差があるというほど、回答数は違わない様にも思えます。悪く言えば、インパクトのある結果発表のためにオーバーに表現したとも言えるでしょう。
なんといっても、リンクアンドモチベーションは新人研修コンサルティングなどをビジネスとしていますからね。
そういえば、先日村上龍の番組「カンブリア宮殿」にリンクアンドモチベーションの社長がゲストで出演していました。そこでの話しによればL&M社は超人気企業で、学生の応募総数は4万人に達するとのことです。何と倍率1000倍!


