2007年05月31日

初任給で会社を選ぶな

みなさんは求人票やリクナビなどで初任給の額を必ず確認すると思います。給料は安いより高いほうが良いに決まっていますよね。でも平均値より大幅に高い会社にはそれなりの理由(サービス残業が半端じゃない、労働環境が劣悪、社員の在籍期間が極端に短いなど)があったりしますので、企業研究を良く行ってから応募してくださいね。決して初任給だけで釣られない様に。

さて、これまで日本は終身雇用&年功序列が大前提だったため、若いうちは給与を抑えて年齢と共に昇給していくというスタイルが常識でした。だから若いときに給与が安くても経験を積んでゆけば自然に給与も上がるというお約束のもと、我慢もできた訳です。加えて本当に入社した年は仕事も上手く回せないのでそれなりの給与でも納得できるでしょう。(会社からすれば教育してやって給料まで支払ってやっているというスタンスのところも多い)

ところがバブル崩壊後、リストラの嵐の時代を経た現在、すでに終身雇用や給与のベースアップは望みにくいものになってしまいました。40歳くらいが給与額のピークになっている会社も多い様です。

なので会社を選択するときは初任給だけではなく、その会社の平均給与や平均年齢も参考データにしておくと良いと思います。とはいえ、あなたがその年齢に達する頃にはまた環境が大きく変わっているかもしれませんが。

もちろん、あなたに誰よりも優秀な働きができる自信があれば関係ないことですよ。
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2007年05月30日

成績表

面接時あるいは事前に成績表の提出が要求されることが多いと思います。

成績が良い人は自信を持って見せられますが、悪い人はできるだけその事に話題が向けられない様に祈ることでしょう。

会社や職種によって、あるいは面接官によって考え方に違いはありますが、私の場合は成績表の良し悪しはあまり気にしませんでした。「優」がいっぱい並んでいたからといって特に有利になることはありませんし、逆に「可」が結構あったとしても、それなりに理由があればOKです。つまり成績表はあくまで参考資料の一つに過ぎないという事です。

2年制の専門学校だとわずか1年間の成績しか記されていない訳ですからなおさらですね。

ただし専門分野に「可」が多い場合は少々気になります。一般教養なら問題ないのですが専門分野の成績が悪いと何も学んでこなかった(専門分野があなたに向いていない)と思われるでしょう。

それから成績表でもう一点注目するところは総単位数です。翌年ちゃんと卒業できるかどうかチェックします。いくら人物が良くても卒業できなければ仕方ありませんから。(事実これまでの経験でも何名かいましたよ)
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2007年05月29日

優等生的回答は時間のムダ

面接官はあなたに「志望動機」や「学生時代に熱中したもの」といった基本的な質問をすると思います。これ自体も重要な質問事項ですが、一方であなたをより深く知るための質問をするための準備運動でもあります。ですから、この質問への回答で何か面接官の心に引っかかるものが与えられれば必ず次の展開につながってシメタモノなのですが、ほとんどの人はもったいないことに普通の回答で済ませてしまいます。そう判で押したような優等生的回答ばかりです。

一般的で基本的な質問とはいえ、それなりに貴重な面接時間を消費します。つまりあなたにとっても面接官にとっても無駄な時間が流れていくということです。ああ、もったいない!

その限られた時間を有効に活用するには「これだけは伝えたい」というものを必ず一つ事前に決めておくことです。早いうちに面接官が興味を持ってくれるように(履歴書や質問への回答などで)ネタを振っておくことができればベストなのですが、たとえ面接官からそのことについて質問が無くても、それだけはなんとかして必ず伝えるようにしましょう。

もちろん伝えたことを喋ったからといって内定が確定するわけではありませんが、やるべきことをやれずに失敗したのではやり切れませんからね。とにかくベストを尽くすための準備はやっておくに越したことはないのです。
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2007年05月26日

あなたの得意なことは何ですか?

あなたがやりたいと思っている事、向いていると思っている事は本当にあなたが得意なことでしょうか?実は自分が考える自分の得意な部分と他人から見たあなたの特徴は結構異なるものなのです。

本当の自分の姿を自分で知るのは結構難しいのですが、鏡を見るように自分を知る一つの方法をお教えします。

まず親しい友人にあなたのことを尋ねてみましょう。あなたのことをどんな印象を持って見ているか何人かの友人に聞いてみるのです。各人それぞれ違った意見かもしれませんが、その中でどこか共通したものがあるはです。それこそあなたの特徴なのです。

「えーっ納得いかない!」と感じるかも知れませんね。でも自分で自分の特徴はなかなか見つけ出しにくいものなんです。きっと思い描いている理想と違うからなんでしょうね。

初めて自分の姿が写ったビデオを見たときどんな印象でしたか?あるいは初めて自分の声を聞いた時。私は正直ガッカリしました・・・でもその姿が世間から見たあなたなのです。

就職して一番不幸なのは不得意な事を自分の特徴と思い込んで仕事を選択すること。当然辛い毎日になりますし、成果も上がらないでしょう。最終的には「上司は理解してくれない」とか「環境が悪い」と他人や周りの責任にしないとやりきれなくなります。

友人にまずは聞いてみましょう。「俺ってどんなヤツ?」と。
でも気をつけてくださいね。意見は一人だけに聞いては駄目です。その友人に人を見る目がなかったら思わぬ思い違いをしてしまうことになりますから。
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過去から自分を知る

前回は履歴書の書き方をお伝えしました。
さて、せっかく履歴書を書くのですから、ついでにこれまでの自分を思い出してみましょう。

「高校の時はバンドに夢中だったなあ」とか「6年間スポーツに熱中した」など今となっては忘れている思い出にこそ、あなたの本質が隠されています。

とても熱中した事やずっと続けてこれた事の要素にはあなたが持つ特徴が必ずあるはずです。そして、その部分に自ら気づいて伸ばすことが就職の場面でも大切なのです。

「あれこれ手を出したけど、どれも長続きしなかった」という人でも見方を変えれば好奇心旺盛ですぐに新しいことに関心を示す長所と考えることもできます。

それから一緒に思い出を作った友達から言われた言葉も自分を知るための有効な要素です。例えば「頑固で融通が利かない」と言わ続けた人は、細かな部分に対する配慮ができる人かも知れないのです。

あなたの個性はあなたが生まれて現在までに考えたり経験した事にあるのは間違いないのですから。
posted by コースケ at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 就活全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする